親鸞聖人腰かけの石
土御門天皇のとき、親鸞聖人は、なみあみだぶつをとなえる事によって往生できるという浄土宗を禁じた為、佐渡へ流されることになりました。
その時、小摺戸を通られました。そのころの黒部川は、新屋と小摺戸の境を流れていましたが、水かさが増えて渡る事が出来ず左岸の赤石に腰をかけて一夜あかされました。
その後、大谷派本山の尋ねによって掘り起こされた赤石は舟堀にまつられています。
詳細情報
所在地 | 富山県下新川郡入善町一宿東 (県道111号線「一宿東」交差点近く) |
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土御門天皇のとき、親鸞聖人は、なみあみだぶつをとなえる事によって往生できるという浄土宗を禁じた為、佐渡へ流されることになりました。
その時、小摺戸を通られました。そのころの黒部川は、新屋と小摺戸の境を流れていましたが、水かさが増えて渡る事が出来ず左岸の赤石に腰をかけて一夜あかされました。
その後、大谷派本山の尋ねによって掘り起こされた赤石は舟堀にまつられています。
所在地 | 富山県下新川郡入善町一宿東 (県道111号線「一宿東」交差点近く) |
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